オンラインで被爆体験 8月9日の長崎原爆の日。リーパスプラザこがで開催中の「原爆と人間」展で、古賀市在住の被爆者である立花昌子さんがオンラインで参加しました。 モニターを通してパネルの説明、参加者と対話。11時2分には黙祷を捧げるとともに、長崎市長の平和宣言を視聴しました。...
●広島平和宣言 8月6日は広島に原爆が投下されてから79年目の日。松井一實市長は平和宣言を世界に発しました。その中で、国際問題解決のために武力に頼らざるを得ないという考えが強まっていることに強い懸念を表し、それは不可能だと批判しました。...
「原爆と人間」展 8月2日から15日までリーパスプラザこが・2階フリースペースで「原爆と人間」展が行われます。初日の2日、2歳の時に長崎で被爆された立花昌子さんと会場を訪れました。8月6日は広島、9日は長崎に原爆が投下された日。原爆の悲惨さを考え、核兵器廃絶に向けた歩みを進めましょう。...
●広島平和宣言 8月6日、広島市の松井一實市長は広島平和宣言を世界に発信しました。松井市長は世界の為政者に対し核抑止論からの脱却を求めました。また日本政府に対し今年11月に開催される第2回核兵器禁止条約締約国会議にオブザーバー参加することを求めました。 松井市長は「平和文化」を広げ、市民の力で為政者を変えていくことの重要性も訴えました。...
●明日5日、平和のつどい 8月5日の14時からリーパスプラザこが大ホールで「平和のつどい」が開催されます。映画「アンゼラスの鐘」が上映されます。 上映後、古賀市在住の立花昌子さんが被曝体験をお話します。 ぜひお越しください。 広島、長崎の原爆の日を前に平和のこと、原爆のことを一緒に考えませんか。
●平和のつどい 8月5日の14時からリーパスプラザこが大ホールで「平和のつどい」が開催されます。映画「アンゼラスの鐘」が上映されます。 また古賀市在住の被爆者である立花昌子さんがお話をします。広島、長崎の原爆の日を前に平和のこと、原爆のことを一緒に考えませんか。
●中村哲さん銃弾に倒れ3年 今日12月4日は中村哲医師が銃弾に倒れてから3年目の日です。 この写真はペシャワール会のカレンダー。「一人で成り立つ自分はない。自分を見つめるだけの人間は滅ぶ。他者との関係において自分が成り立っている」という中村さんの言葉が記されています。
8月18日からリーパスプラザこがで「原爆の絵展」が始まりました。8月31日まで開催されていますのでぜひご覧ください。 展示されているのは、広島市立基町高校の生徒が被爆者から体験談を聞き創作したものです。今回、広島市の協力を得て古賀市で初めて開催することになりました。...
●8月15日、敗戦から77年 きょう8月15日は第二次世界大戦で日本が敗戦してから77年。犠牲となった約310万人を悼むとともに、過去の侵略戦争の反省と今後の非戦の誓いを新たにする日にしたいものです。...