5月21日の午後、古賀市議会政策推進会議(議長除く議員18人で構成、会長:清原哲史、副会長:西尾耕治)を開催しました。この会議では、5月1日に発足した政策推進会議役員会の協議内容が報告され、議員全員で協議・確認しました。議長はオブザーバーとして出席しました。
今回の会議の結果、調査研究テーマは「防災対策と議会の役割」としました。目標として、①防災基本条例制定の必要性ならびに骨格についての提言、②議会としての災害対応要綱策定、この2点を確認しました。6月から検討作業をかさね、12月定例会で何らかの形で報告することとしました。
これらは、議会基本条例の施行に伴い、議会として政策提言に取り組もうというものです。古賀市議会の基本条例の大きな特徴と言えます。