7月1日の午後6時から、福岡市で開催された救命救急センター・結核感染症センター開設記念式典に出席しました。式典では上野道雄院長が記念講演を行い、粕屋在宅医療、感染症センターへの対応、在り方検討委員会、医療情報伝達の取り組みなどをパワーポイントで説明しました。古賀市にある福岡東医療センターに救命救急センターと結核感染症センターが同時に開設されてことは地域医療にとって大きな意義があります。
私は2011年8月以降、在り方検討委員会の委員長を務めてきました。病院、行政、有識者とともに調査、検討を重ねてきたことは大変有意義でした。
今回の式典には古賀市議会から10人が参加しました。祝賀会の閉めの挨拶をさせていただきました。また飯尾助広議員に博多手一本で会の締めくくりを務めてもらいました。
今後も福岡東医療センターを中核病院として、在宅医療への対応として開業医、有床診療所等との連携を発展させていければと思います。