９月１１日の一般質問で、古賀市の保健師の配置状況を示しました。この体制でヘルス・ステーションの立ち上げや骨密度測定などの健康づくりに取り組んでいます。
今年はおめでたいことに、正規保健師９人のうち４人が産休に入ります。私は正規保健師を追加募集して体制を確保することを提案しました。福岡市の高島市長は今年２月に保健師を１０人追加採用しました。古賀市で働いていた任期付き保健師はその一人となりました。
４人の産休をチャンスと捉え、計画的に保健師体制を充実する契機とすべきです。また、女性が働きやすい職場環境を実現すること、出産・育児を経験した保健師がより豊かな保健活動を展開してもらうためにも、ちゃんと保健師を補充すべきだと思います。
中村市長には高島市長のように、追加募集の勇断を下されることを心から期待します。
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