3月3日の古賀市議会本会議では7件の議案に対し大綱質疑を行います。
その中で、国民健康保険税の改正(負担増)の議案があります。写真は、例として3つの世帯状況に応じた国保税のシミュレーションです。また古賀市における医療保険給付費の推移も示しています。
私は、医療費の増大に対し、市をあげて健康づくり、重症化防止、介護予防などの取り組みを展開すべきだと提言しています。市民に新たな負担を求めるなら、市としての明確な姿勢が求められていると思います。
大綱質疑で市長がどのような答弁をするのか注視したいと思います。