8月1日の10時より、リーパスプラザこが交流館の開館式が行われました。この交流館のコンセプトは、「人と人をつなぐ、かたちをつなぐ、みらいへつなぐ」です。中央公民館と図書館・歴史資料館をつなぎ、生涯学習、文化芸術の拠点を目指しています。
交流館の建設費は15億7900万円で、補助金を除く市の負担は約8億円です。(旧研修棟の取り壊し費用も含んでいます)サンフレアの増床工事、外構・駐車場整備などを含む総事業費は19億7700万円程度となります。
いよいよ8月2日から使用開始です。
特にこの施設は、子どもたちの居場所となることが期待されます。自習室は78席あります。自習室の前には飲み物とパン(山崎パン)の自動販売機があります。中高生、予備校生、大学生そして社会人にとって利用しやすい施設となりそうです。
利用する市民の立場に立って施設整備に取り組んでいただいた職員、関係者の皆さんに心より感謝します。