８月６日の１４時から隣保館・ひだまり館で開催された「第４５回平和を考える市民の集い」に参加しました。集いには古賀市議会の結城弘明議長、教育委員会の長谷川清孝教育長が来賓として出席しました。
まず、中村哲医師講演会の動画、被爆７１年の「原爆の日」に開催された平和祈念式典での子どもたちの誓の動画、古賀市における被爆クスノキ植樹の取り組みスライドを映写しました。
そのあと、アニメ「一番電車が走った」を皆で見ました。
また８月９日に長崎に行く小学生代表に折り鶴が渡されました。
最後に集会アピールを確認し、参加者全員で「折り鶴」を合唱しました。
平和の大切さを確認する市民、教職員、議員などによる自発的な取り組みを継続していくことはとても重要です。いずれは、古賀市全体で取組めるよう輪を広げていきたいものです。