8月24日の午後、私は9月議会で行う一般質問の通告書を提出しました。提出した議員は12人でした。日程は25日の議運で確定します。
私の通告内容は以下の通りです。
(1)健康寿命延伸目標を明確に 特定健診35%は一里塚
6月定例会では今年度の特定健診受診率目標35%達成に向け46行政区ごとの特徴を踏まえた対策を提言した。ぜひとも超過達成を果たしたいが、これは2025年をにらんだ健康寿命延伸目標の一里塚である。
①昨年度の特定健診受診率確定値、今年度の受診状況はどうか。
②特定健診受診率目標35%達成にむけどのような対策を展開するか。各課との協働、地域との連携をどう推進するか。
③古賀市民の健康寿命の数値、その推移は把握できたか。平均寿命との差はどうなっているか。
④健康寿命延伸目標並びに地区担当保健師とコミュニティ担当職員の配置目標が必要不可欠だが後期基本計画にどのように盛り込むか。
(2)市政運営に対する危惧の一つ 庁議は機能しているか
市民のくらしやコミュニティ、地域経済は大丈夫なのか。未来に希望を持てない、モチベーションも上がらないという最悪の事態に陥りつつないか。市政運営に対する危惧の念の解消を願い、今回は庁議について質問する。
①庁議とはどういう機関か。市民のくらしにとって庁議は必要不可欠な機関か。
②庁議の議題はどのように決められるか。庁議は報告・連絡の場か、意思決定の場か。
③市長は庁議にどのような姿勢で臨み、また発言しているか。
④庁議の会議録作成、結果の全職員への徹底、結果概要の公表はどうなっているか。
⑤国民健康保険税の大幅改定は庁議で審議されず結果報告だけだったようだ。これは庁議設置の目的に反していないか。