9月7日の9時30分から古賀市議会・補正予算特別委員会(福崎智之委員長、村松謙二副委員長)に出席しました。
病児保育整備補助(1296万円)、バイオマス発電調査補助(1228万8千円)、国保税増額1億5891万5千円)などについて質疑しました。
関心の強い病児保育については写真のような概要です。
また、国保税の改定の実態は写真にあるように一人当たりで平均17%増、一世帯あたりで15%増です。市長の最終判断で市民国保課が当初薦めていた案より増額されたこともはっきりしました。
市長は9月1日の本会議で、国保税改定に関し次のように答弁しました。「国保加入者で若くて働いている方、子育て中の方の負担が大きい、心苦しい、なんとか改善したい気持ちだ、医療費を抑制するしかないが、あらゆる手段を考えて、負担を少なくするようつとめたい」。この答弁を確実に実行することを求めます。
特別委員会ではすべての補正予算案を可決しました。