![古賀市議会での一般質問が新聞で紹介](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=335x1024:format=jpg/path/sb0670c0e2da0ccf8/image/i65ef99a203be0be4/version/1473579412/image.jpg)
古賀市に関するニュースが新聞で取り上げられています。
9月8日には読売新聞が国保税増に問い合わせが相次いでいると報じています。この問題は9日の一般質問で私が取り上げ、庁議の場で国保税改定のあり方が全く議論されなかったことは大きな間違いだと指摘しました。
10日の西日本新聞は9日に古賀市議会一般質問を取り上げました。一つは宮地岳線跡地活用で車道をめぐる論争です。福崎智之議員が取り上げたテーマです。もう一つは、参院選で古賀市が実施した投票日当日の投票締切時間の2時間短縮問題。平木尚子議員と村松謙二議員が取り上げたテーマです。「投票時間を元に戻すべきだ」という意見が出たことを紹介しています。見出しにある「20数人投票できず」は投票締め切りから20分間程度の把握の数字です。古賀市は20時までに投票に来た有権者の人数を把握しようともしなかったのです。花見小学校だけでも18時から19時の間に40人程度投票に来たという報告もあります。
いずれにしても古賀市の課題が新聞で取り上げられたことは意義があると思います。市民の皆さんとともに考え、行動していきたいと思います。