9月13日の9時30分から、古賀市議会・決算審査特別委員会(委員長:岩井秀一、副委員長:平木尚子、議長、監査委員除く17人で構成)が開かれました。中村隆象市長は都合で欠席し、横田副市長が代わって挨拶をしました。
委員会では、2015年度一般会計決算のうち第1款議会費、第2款総務費、第3款民生費の説明を受け質疑を行いました。総務費では10人、民生費では5人が質疑をしました。
私は質疑参考資料を配布し、以下のテーマで質疑をしました。
❶まち・ひと・しごと総合戦略の人口推計などの問題点を検証。
❷自治基本条例策定業務委託に関連し、校区コミュニティの位置づけや総合計画策定について市の方向性を質ました。
❸路線バス運行補助の基準額の合意時期について質疑。
❹財政計画について内部資料であることから総合計画の裏付けとなる財政計画の策定を求めました。
❺社会福祉センター・千鳥苑の利用者増を高く評価し、施設の積極的活用対策を求めました。
❻シルバー人材センターの現状を示すとともに市としての積極的支援策を求めました。
❼老人クラブ連合会補助について、介護予防、健康寿命延伸に貢献する老人会を積極的にサポートする必要性を指摘しました。
❽障害者の就労支援対策、こんにちは赤ちゃん全戸訪問についても質疑しました。