9月14日の9時30分から、古賀市議会・決算審査特別委員会で2015年度一般会計の決算認定審査を行いました。衛生費で8人、労働費で5人、農林振興費で4人、商工費で5人、土木費で7人の議員が質疑しました。
私は参考資料を配布の上、以下の点について質疑しました。
①健康づくり推進員の現状と行政区単位での確保対策ならびに正規保健師の欠員問題
②骨密度測定の実績と小中学校への拡大対策
③高齢者インフルエンザ自己負担金を1000円から2000円に増額、生活保護受給者の1000円負担とした経過と問題点(福岡県で古賀市だけ)
④ガン検診受診率の計算方法と対策
⑤労働費の目的(従業者の福祉向上)
⑥コスモス広場移動販売の現状と行政の支援策
⑦農家数の減少傾向と市としての目標
⑧製造品出荷額2015年度2090億円であり、2016年度の目標2500億円、2020年の目標2700億円の設定の見直し
⑨シルバー人材センター、福岡コロニーに公園管理委託する趣旨と結果の評価