9月20日は9時30分より古賀市議会決算審査特別委員会で決算認定の審査を行いました。一般会計歳入全般で3人、住宅新築資金等貸付事業特別会計で1人、国保特別会計で4人、後期高齢者医療特別会計で1人、介護保険特別会計で3人、公共下水道特別会計で3人が質疑しました。
私は以下のような質疑をしました。
①法人市民税の対前年度比約5000万円の減や事業所数
②地方消費税交付金の対前年度比約4億5653万円増の要因
③市債約18億6000万円のうち49%を占める臨時財政対策債
④特定健診等負担金の現状と自己負担を無料化した場合の負担
⑤法定外繰り入れが赤字の半額としたことの問題点
⑥1人当たり療養諸費の現状と医療費抑制効果
⑦特定健診委託料と受診率の現状と改善策
⑧介護保険給付費と介護予防の効果
⑨二次予防事業の現状と介護予防の対策
決算審査は21日に水道事業特別会計の質疑を行ったあと各会計に対する討論、採決が行われます。