9月27日の9時30分から9月定例会最終日の本会議に出席しました。各常任委員会、補正予算審査特別委員会、決算審査特別委員会から、それぞれ付託された議案の審査結果報告を受けました。
一般会計補正には賛成討論2人、国保会計補正には賛成討論1人、反対討論1人、一般会計決算には賛成討論3人、反対討論1人、住宅新築決算には反対討論1人、国保会計決算には賛成討論2人、反対討論1人、後期高齢者医療決算には反対討論1人、賛成討論1人、介護保険会計決算には賛成討論2人、反対討論1人、水道会計決算には賛成討論2人、反対討論1人が行われました。
採決の結果、各委員会に付託されたすべての議案を原案通り可決、認定しました。
また、子宮頸がんワクチン接種による副反応被害者の早期救済を求める意見書、「少人数学級の推進」「義務教育費国庫負担制度の拡充」を国の関係機関に求める意見書については、質疑・討論・採決の結果、賛成全員で可決されました。
各委員長報告の全文は議会ホームページで見ることができますのでご活用ください。