11月22日の午後、古賀市議会政策推進会議(田中英輔会長)全体会が開かれました。今年8月の路線バス実車調査や994件の回答が寄せられたアンケート活動の結果を踏まえ、各会派から構想等を発表しました。志成会、連そして6人グループ(希来里、山海会、内場恭子議員)が発表しました。
6人グループを代表して村松謙二議員がパワーポイントを使ってアンケート結果の分析と新たな路線バスルートを発表しました。買い物や通院の利用割合が高いこと、路線とダイヤを改善すれば利用者が増加する可能性が高いこと、効率よく市内を回る新たな路線を設けることなどを説明しました。
今回の全体会では、具体的な調査やアンケートを踏まえ、議員間の建設的な自由討議ができたと思います。とても有意義な会議でした。今後更に検討を重ねることにしています。