1月22日、古賀市議会・補正予算審査特別委員会が開催されました。私は委員会を傍聴しました。
一般会計補正予算に対し修正案が提出されました。提出者は松嶋岩太議員。
修正案の内容は、債務負担行為の追加の中で、4月から文書配布を業者委託する経費3年分を削除しようというもの。
趣旨説明では、自治会加入者が大幅に減る可能性があること、業者委託は拙速であり他の方法も検討すべき、区長・組長報酬の改定議案と文書配布委託の債務負担行為追加を同時に提出するのは議会軽視であることなどが述べられました。
質疑が行われましたが、慎重審議の必要があることから、討論、採決は25日の一般質問終了後に行われることになりました。