1月24日の古賀市議会で懲罰動議が提出されました。提出したのは内場恭子議員で、その内容は、吉住長敏議員から侮辱を受けたため同議員に処分を求めるものでした。
内場議員は23日の一般質問で、田辺市長に「道の駅」の見直しを求めました。これについて吉住議員が自らの一般質問の冒頭発言で、「勇気ある撤退は少数意見である」と言及。内場議員はこの発言が侮辱にあたるとして動議を提出するに至りました。
動議は反対2名、賛成13名で成立。懲罰特別委員会に付託されました。会期末の30日までに結論が出されることになりました。