こが市議会だより 誤解されやすい「退職議員」見出し

現在古賀市内の各家庭に配布されている「こが市議会だより」には、2018年度の政務活動費の報告記事があります。
 その中に、「退職議員」という見出しのもとに私の名前と記事が掲載されています。
 これを読んでびっくりした方が電話をしてくれました。「ぬまさん、当選したばかりなのに退職したのですか?」というのです。一人ではなく10人以上もいました。「誤解されやすい記事ですね。安心してください。決して辞職なんかしていません」と説明しました。
 このいきさつは議会報編集委員長にも伝えました。

 しかし思った以上に心配されている方がいますので、Facebookを通じて説明することにしました。

 結論を言うと以下のとおりです。
①「退職議員」というタイトルは不要であること。
②市長選や県議選に立候補するために議員辞職した議員については、在職期間を記載すること。
③私については、2018年8月に議員辞職しました。4月から8月までの5ヶ月分である5万円の活用結果をきちんと報告しています。議会ホームページは収支報告書や領収書もアップされています。辞職したあとの7ヶ月分7万円は古賀市に戻しました。
④今回のことを踏まえ、同じようなケースが生じた場合の表記の仕方を検討するよう議会報編集委員長に伝えました。