6月4日、早稲田大学マニフェスト研究所は議会改革度調査2018結果を公開しました。
総合1位は北海道の根室町議会、2位は滋賀県大津市議会、3位は三重県四日市市議会でした。
古賀市議会は前年度より29位ランクを落とし109位でした。個別順位では情報共有が241位と大きく後退しているのが気になります。
それでも九州沖縄で9位、福岡県内では大牟田市議会に次いで2位です。
古賀市議会は2014年度から3年間は連続九州沖縄で1位でした。新しい議会構成になったので改めて議会改革の課題を検討する必要がありそうです。