6月18日、古賀市議会では二日目の一般質問が行われました。5人が質問に立ちました。
今回も「道の駅」が取り上げられました。田辺市長は8月ころ最終判断するとしたのは自らの発意であると答弁。また、古賀市は財政を伴う大型事業がたくさんあることから最終判断するうえで財政見通しは重要な判断材料であると答弁。暫定案の財政想定について財政課長は、精査されて出されただろうと思うと答弁しました。ほかに市内の小売業者に対する影響等についても指摘がされました。
田辺市長は、議員の意見は最終判断するうえで極めて重いと答弁しています。将来に禍根を残さぬ判断を求めたいと思います。
この日の一般質問ではほかに、千鳥駅周辺開発、高齢者福祉、通学路の安全対策、日本オープンへの対応などが取り上げられました。