7月29日の午後7時から古賀市・花見東2区公民館で「西鉄宮地岳線跡地利用計画の対話集会」(古賀市主催)が行われました。
約60人が参加。終了したのは午後10時。3時間の集会となりました。
建設課の説明は道路整備を中心とした説明でした。資料が配布されないことに対する批判も飛び出していました。
参加者からは、花見小の通学路の安全対策、道路ありきへの危惧、道路以外の活用方法、市長判断の時期、事業費と費用対効果など活発な意見や質問が出されました。
その中で総事業費の概算は10億円と説明がありました。
田辺市長は、道路ありきではない、何も決めていないということを強調していました。現状は放置できない、なんらかの開発はしなければならないということも強調していました。
対話を通じて、道路ありきではない古賀市にとって本当に必要な活用方法を生み出したいものです。 対話の場は継続されると思います。さらに多くの市民の意見を出しましよう!!