7月31日の古賀市議会市民建産委員会で「ゴミ処理量」と「資源化率」の報告がありました。
2018年度の1日1人あたりのゴミ処理量は771g。内訳は家庭系が407g、事業系が364gとなっています。微減の傾向ですが目標値までにはさらなる努力が必要です。資源化率は14.8%で若干減少しています。
生ゴミの分別やバイオマスの取り組みは後退していると感じます。前市長がバイオマス発電について断念しています。
環境課は「検討している」と答弁しましたが具体的な報告はありません。資源循環型社会形成に向けてどう取り組むのかは大きな課題です。