11月1日は9時30分より文教厚生常任委員会に出席し、閉会中の所管事務調査を行いました。
テーマごとに報告します。
文化課から「古賀市市史編さんの基本方針」について報告がありました。
それによると、①市制施行30周年(2027年度)に「(仮称)うるわし2」を編さんする②「古賀市史」の全面改訂版は市制施行50周年(2047年度)での刊行をめざすというものでした。
私は、市史というのは政治・経済・産業・文化・教育など全般にわたるため、教育委員会が所管するのではなく市長部局の経営企画課が中心になるべきだと指摘しました。
答弁では、当面は教育部が担当ということになっているとのことでした。
今回の基本方針並びに所感のあり方については大きな疑問を感じています。
みなさんのご意見をお聞かせください。