世界の動き · 2019/12/05 中村哲医師 凶弾に倒れる 中村哲医師がペシャワールで銃撃されお亡くなりになりました。悲しみと無念さと怒りの気持ちでいっぱいです。 命を守るために聴診器ではなく重機のハンドルを握り灌漑工事を推進した中村医師。砂漠に緑を回復させました。 中村医師は古賀市の古賀西小学校の卒業生です。 写真は今年6月に西南大学で開催された現地報告会での記念写真です。 武力と貧困を憎み、水と農業を回復させ、命と平和を求め続けた中村哲医師。報告会で私の質問にざっくばらんに答えていただいた言葉を思い出しています。 tagPlaceholderカテゴリ: