12月12日、大木町は日本で3番目、九州で2番目となる「気候非常事態宣言」をしました。議会が可決しました。
大木町はバイオマスタウン構想を2005年に策定し、2008年には「もったいない宣言」をしました。
私も何回も視察した町です。
今回の宣言では、2030年までに町の公共施設の使用電力を再生可能エネルギーに完全移行することを目指しました。
古賀市議会では政策推進会議で気候変動問題を取り上げることにしました。来年1月20日には日本で初めて同宣言をした長崎県壱岐市の職員を講師に招き研修する予定です。