12月18日の古賀市議会最終日の本会議で、私は一般会計補正予算に対する反対討論を行いました。
第5次総合計画策定に関する債務負担行為補正を認めることはできないという趣旨です。
極めて重要な計画策定でありながら、委託内容も金額も示されないままコンサルトと契約することを認めろという議案はさすが認めることはできないからです。
残念ながら原案は賛成多数で可決されました。しかし重要な問題提起になったと考えています。田辺市長はしっかり受け止めて今後の行財政運営を改善すべきだと思います。
討論のポイントを表形式にまとめました。
みなさんのご意見をお聞かせください!