1月8日、JR古賀駅東口周辺整備実現化方策検討業務委託の仕様書等が開示されました。
契約期間は2019年11月12日から2020年3月30日まで。契約金額は654万5千円。契約先は昭和株式会社九州支社。
業務概要は以下のようなものです。
Ⅰ まちづくり実現化方策検討業務
①基本条件整理
②権利関係者調査
③意向調査(約50戸対象)
④整備計画案の作成(事業区域設定、土地利用方針設定、公共施設計画等)
⑤用途地域変更案の検討
⑥実現化豊作及び概略スケジュール検討
⑦関係機関等協議資料作成(関係機関協議2回、地元説明会2回)
Ⅱ 都市計画道路見直し検証業務
田辺市長が「1丁目1番地」と位置づけている事業です。ただ地元説明がこれからであること、総事業費等はまだ明らかにできないことなど課題はあります。この業務委託によってどれだけ明らかになるのか、3月定例会ではどこまで説明されるのか注視したいと思います。