<総務委員会傍聴報告(3)>
1月28日の古賀市議会総務委員会を傍聴しました。
西鉄バス市内線の運行実績について資料提出と説明、質疑が行われました。
2018年度の4月から12月までの実績と2019年度の4月から12月までの実績を比較すると、利用人数が1万5479人も減少していることがわかりました。
この原因分析や対応を求める質疑がありました。
経営企画課長は、「利用人数は減っているが運賃収入はそれほど減ってない。一人当たりの乗っている距離が伸びているとしか思えない。市民が1回でも乗ってもらうよう啓発が必要」という趣旨の答弁をしました。
利用しにくい実態があるのではないか、より具体的な分析と対策が必要ではないかと感じました。
みなさんのご意見をお聞かせください。