2月4日に開かれた古賀市議会市民建産委員会で古賀市が福岡県に納付する国民健康保険納付金が大きく増加することが明らかになりました。
国保は2018年から運営主体が県に移管されました。国保料が激変することを防ぐために緩和措置がとられていました。しかし、医療費の増加などが背景で緩和基準が引き上げられ、県への納付金が7%以上増加することになりました。
なお、2020年度の国保料は据え置くことになっています。しかし、2021年度以降は国保料のアップが予想されます。
古賀市の健康づくり、介護予防などの取り組みによる医療費の現状がどうなっているのか。これは5日の文教厚生委員会で質疑してみたいと思います。