古賀市の２０２０年度予算案に花見小付近の交通安全対策に関連する予算が２件盛り込まれました。
一つは花見小前の道路の自動車の速度抑制に向けて仮設ハンプを設置した実証実験を行うことになります。これは昨年８月に花見小校区通学路安全対策促進連絡会（代表・京谷高芳）が要望したものです。
もう一つはプラムガーデン横の花見佐谷線の事業認可調査委託が行われます。いわゆる点滅信号から旧３号線の渋滞の解消につながる事業の第一歩と言えます。
予算案は特別委員会で審議中で、１８日に委員会での討論・採決、２５日に最終日の本会議で討論・採決が行われます。
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