8月11日の西日本新聞は「図書館もオンライン 電子書籍貸出急増」という記事を掲載しました。
この記事によると電子書籍の貸し出しを行っている自治体は約90で、全体の5%にとどまっています。
しかし、図書館流通センターによると5月の貸し出し実績が前年同月比5.3倍と急増しているとのこと。
古賀市では7月22日の文教厚生委員会で私が質問したところ、電子書籍について今年4月から検討を開始したとの答弁でした。新型コロナの経験が大きな契機となっています。
古賀市でも電子書籍貸し出しが始まることを期待しています。