きょう8月15日、敗戦から75年目の日を迎えます。
きょうは、忘れがちな歴史を直視し、過去から教訓を正しく学び今に活かす大切な日です。近隣諸国の人々に対し、多大な損害と苦痛を与えた歴史を忘れず、不戦の誓いを新たにする日です。
8月15日付の西日本新聞社説は「戦後世代こそが担う平和」、朝日新聞社説は「不戦と民主の誓い、新たに」という見出しで国民に呼びかけています。
正午には戦争で犠牲になった全ての方々に黙祷を捧げましょう。二度と過ちを繰り返さない誓いを表しましょう。