8月18日の午後、花見小学校の通学路におけるハンプ実証実験に向けて協議会が行われます。
昨年8月、花見小校区通学路安全対策促進連絡会(代表・京谷高芳)が田辺市長に要望書を提出しました。その内容は、①花見校区を「生活道路対策エリア」に登録すること②自動車の速度抑制に効果のあるハンプの設置を検討し実証実験を行うこと、の2点でした。
福岡国道事務所のご協力を得て、ようやく実証実験に向けた地元協議会を開くことになりました。協議会には、国道事務所、警察、古賀市建設課、そして地元から各自治会長、小学校長、PTCA、見守り隊、地元市議等が出席します。
花見小前の通学路の朝の時間帯は、スピードを出す車が多く大変危険な状況が続いています。一日も早い安全対策が講じられることを期待します。
写真はハンプの説明資料の一部です。