9月14日の決算審査特別委員会で、防災行政無線の課題を取り上げました。
放送が聞こえない、聞きにくいという声がたくさん寄せられます。
その対策の一つが防災メールですが、2019年度の配信件数は468件。放送内容を電話で確認する電話応答は42件。いずれも予想以上に普及していない実態が明らかになりました。
市民の皆さんに周知することは必要です。
あわせてエリアトークの活用、戸別受信機の導入、ラジオ放送の活用などより効果的な手段の検討も提案しました。
市長もこの利用実態をしっかり把握すべきです。
皆さんのご意見、ご提案をお寄せください。