9月16日、公営企業会計の上下水道の決算について審査しました。
私は、料金改定の効果、浄水場のあり方、利益を上げている水道会計の評価について質疑しました。
その様子を動画でお届けします。私のFacebookにアップしています。
わかったことは以下の通りです。
①16立方メートルまでは単一料金だったものを改めた結果、使用量の少ない方や節水意識の高い方ほど負担が軽くなった
②浄水場は廃止して全量受水した方が利用料金を上げずに済むが今後市民の声を聞き検討する
③2019年度の財政状況は良いが今後の更新等を考えるとこの状態をキープする必要はある
皆さんのご意見をお寄せください。