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9月20日、厚生労働省が、65歳以上の高齢者や肺や腎臓などに基礎疾患がある人への検査を行う自治体に費用の最大半額を助成することにしたと報道されました。
これまで濃厚接触者やクラスターが確認された地域にある介護施設入所者等は公費で検査を行っています。今回、重症化リスクの高い方が希望する検査費用を助成し、重症化を予防するとともに病床のひっ迫も防ごうというものです。
助成する金額は市区町村が負担する検査費用の半額で、PCR検査は1万円、抗原検査は3750円が上限となります。
古賀市も国の方針を受けて当然、補正予算措置されるものと思います。早急な対応が必要と思います。