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大事な総合計画 策定期間の1年延期を提案します

私は9月議会の一般質問で第5次総合計画(2022年度・令和4年度から10年間のまちづくり計画)について、策定を1年延期することを提案しました。
 その理由は、新型コロナの影響で策定作業が大幅に遅れていること、市長がこだわるワークショップでは市民の声を反映させることは無理であること、基本構想審議会まで3ヶ月もないもとで基本構想案作成は厳しいことなどです。
 1年延期し、新たな市民意識調査、ワークショップ、SDGs講演会などを開催し市民参画を徹底したほうが良いと考えます。10年先のまちづくりを考えるには時間の確保が必要不可欠です。
 タウンミーティングが再開されました。もし参加されるのであれば、このまましっかりした総合計画が策定できるのか市長の考えをお聞きになってください。1回でしかも1時間半程度のタウンミーティングで市民参画を促進することは無理でしょう