<一般質問報告(6)>
12月14日、SDGsの目標達成に貢献できる古賀市の強みを発揮するために一般質問しました。
医・食・運をキーワードに古賀市の強みである医療機関等との連携による「SDGsオール古賀けんこう大作戦」と命名したストーリーを発表しました。
福岡東医療センターと福岡女学院看護大学を核に、古賀市の強みである食や農、運動に関するステークホルダーとの連携を構築。糖尿病や認知症、生活習慣病などをターゲットに市全体の共通目標を立てて実行する。成果に応じてポイントや委託費を加算するというストーリーです。
古賀市には食パン100g当たり塩分1gを実行している山崎パンがあります。イギリスが2003年から10年近くかけて減塩プロジェクトを展開し、医療費を大きく削減した実績があります。古賀市は山崎パンと連携し、全国に食品の減塩プロジェクトを広げる条件があることも紹介しました。
私のライフワークです。2030年までに実現するために田辺市長の協力、行政の後押しをお願いしました。
皆さんのご意見をお寄せください。