新しい年、2021年を迎えました。私は元旦に新聞各紙の社説を読んで比較する習慣があります。「一年の計は元旦にあり」。今年1年を考える上で、社会全体の特徴を学ぶことは大切だと思うからです。
「社説」というのは各社の理念に基づき、プロの目で練り上げた文書です。学ぶ点が多いと思います。
表に整理しました。コロナ禍は社会の問題をあぶりだした、政治の信頼は損なわれ、今年を政治の再生の年にすべきだという主張が大きな共通点と感じました。私たち一人ひとりが自分の場所で、現在と未来のために踏ん張ることが求められる2021年ですね。
皆さんのご意見をお寄せください!