1月14日の11時から古賀市議会・新型コロナウィルス対策会議(第23回)が開かれました。この会議は昨年11月30日に全協で確認した申し合わせに基づき、緊急事態宣言が福岡県も対象に発令されたことを受け、会長(議長)が招集したものです。
市の対策本部の構成員である議会事務局長が、市の対策本部会議(第116回)の概要を報告しました。資料として市長メッセージ等が配布されました。
公共施設が夜8時で閉館されるなど市の対応について情報共有しました。国が飲食店の営業時間短縮の協力要請に伴う経済支援についてはまだ詳細が明らかになっていません。今後の県の発表を注視したいと思います。
現時点では議会機能は失われていないことから、委員会は感染予防対策を講じた上で通常通り運営されます。
新型コロナの感染拡大を全力で抑えるために、マスク、消毒、3密回避、不要不急の外出自粛など感染予防対策を徹底しましょう。