<文教厚生委員会報告5・障がい福祉計画>
2月5日、文教厚生委員会所管事務調査結果(保健福祉部)の5回目の報告は、「障がい福祉計画」です。
委員会に「第4期障がい者基本計画(案)」(2021~2026)と「第6期障害福祉計画(案)」「第2期障がい児者福祉計画(案)」(2021~2023)が提出されました。パブリックコメント実施中です。(2月2日~3月3日)
計画の基調は、「施設から地域へ」。地域での支える体制やグループホームが必要になると思います。また就労支援の目標も定められています。さらに、障がい福祉に詳しく、当事者に寄り添って話せる職員も必要です。こうした点について質疑しました。
目標設定で気になる点があります。国の基本指針にある「現状の・・・%」という算出方法で定められていることです。古賀市の実情に即した目標なのか?疑問が残りました。
皆さんのご意見をお寄せください。パブリックコメントに皆さんの意見を提出してください。