2月7日のNHKスペシャル・2030未来への分岐点2「飽食の悪夢 水・食料クライシス」は私たち一人一人の生活スタイルの変革を促すものでした。
そのわかりやすい提案が、「健康にも配慮した地球に理想の食事」でした。科学者が開発したもので、牛肉や豚肉を7割減らすことがポイント。
世界の穀物の3分の1が食用ではなく食肉を生産するためのエサに使われているという現実。その結果、飽食と飢餓という偏った世界を招いています。
さらに大豆を原料とする人工肉の開発と商品化を進める企業も生まれてきました。
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