2月24日、2021年度当初予算案に対する資料要求を会派・友和として提出しました。
一般会計当初予算は225億2300万円規模で過去最大となっています。
予算の特徴と薬王寺温泉施設インキュベーションに関する予算について表に整理しました。
大きな特徴として、
①市税減収が4億を超す見込み。これに対し、コロナ減収補填特別交付金2.92億円、減収補填債1.04億円の計3.96億円で補填
②過去最大規模となった理由は、コロナワクチン経費3.7億円の増、北中大規模改造工事3.9億円の増が主な要因(コロナワクチン関連で約5億4000万円。財源は国が負担)
③薬王寺温泉施設インキュベーション関連で8384万円も計上等があげられます。
3月3日の本会議で施政方針や各議案の大綱質疑が行われ、本格的議論がスタートします。皆さんのご意見をお寄せください。