3月1日、宗像市日の里地区でオンデマンドバス「のるーと」の実証運行が始まります。このバスは従来のような時刻表や決まったルートがなく、AI(人工頭脳)が予約状況に応じて運行ルートを考えながら走る乗り合いバスです。
路線バスを維持するには、運転手不足や赤字補てん額の増加など悩みがたくさんあります。利便性が悪く利用者が減少傾向という課題もあります。
オンデマンドバスは有効な解決策の一つと言えそうです。
そこで、1日の朝、東郷駅で「のるーと」を見学することにしました。このシステムを開発した西鉄の方に説明をしていただく予定です。
後ほど感想などをアップします。