6月22日の午前中、SDGsの達成に向けた政府の推進本部が開かれました。
菅首相は、気候変動問題について、人類全体で解決を目指すべき待ったなしの問題だとして、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする政府の目標を実現する考えを強調しました。
参加した閣僚はSDGsバッジを胸につけていました。
古賀市は2022年度から10年間の総合計画を策定中です。私は自治体として取り組むSDGs目標を盛り込むことを提言してきました。
政府も力を入れ始めています。
古賀市の田辺市長は政府の方針を地方自治体として受け止め力を尽くすことに熱心です。
SDGsについても政府の推進本部の方針を受け止め、総合計画にしっかりと盛り込むことを期待します。
あす23日の一般質問でどこまで言及されるか楽しみです。