8月7日は「輝け議会!対話による地方議会活性化フォーラム」に参加。「コロナ+災害に議会としてどう応える?地方議会」というテーマで約60人がzoomで参加しました。
早稲田大学名誉教授の北川先生、大正大学教授の江藤先生の問題提起を受け、熊本県大津町の金田町長、人吉市の徳川市議、そして私が事例発表を行いました。ブレイクアウトルームによるグループ討議も初めて行われました。
全体で約4時間の密度の濃いフォーラムでした。
議会改革のステージが、形式的改革から市民にとって良い影響をもたらす改革へと進めること。地方から国を変える、地方は議会から変えるという北川先生や江藤先生の問題提起はとても大切だと思います。
そして、議会が個人個人ではなく、機関として作動することの重要性も再認識させられました。
人吉市の報告を聞く時、大災害が自分のまちで起きたらと考えることがとても大切だと痛感しました。
詳細は改めて報告しますが、こうしたネットワークを活かし、古賀市での取り組みをさらに前に進めたいと考えました。
神吉さんをはじめスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。