8月5日の文教厚生常任委員会に、子育て支援課が市独自に算定した合計特殊出生率を報告しました。グラフ化しました。
2020年度は15歳~49歳の女性は1万1940人(前年度比△42人)、出生数は458人(前年度比+23人)、合計特殊出生率は1.34(前年度比+0.07)でした。
グラフで一目瞭然ですが、少子化傾向は古賀市でも顕著です。
私の提案でこのデータが提出されるようになり今回で13回目になります。貴重なデータであり、引き続きの提出を求めました。
また、このデータが市役所全体で共有されていないということでした。5日の委員会で私は、全庁的な共有を求めました。第5次総合計画策定にとっても重要な基礎データだからです。