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新型コロナ危機 自宅療養の急増にどう備えるか

新型コロナ感染症は危機的な拡大を続けています。
 自宅療養・自宅待機が急増し、医療を受けることができず自宅で死亡するケースも増えています。
 8月22日の朝日新聞は、臨時の医療施設開設に取り組み自治体の動きを掲載しています。
 福岡県は、酸素投与ステーションを8月下旬に県内4か所に設置する方針です。
 古賀市では8月23日から定例議会が始まります。県と連携し、古賀市としてどう取り組むのか、議論しなければならないと思います。そのために、「地域医療と市民を結ぶ会」の医師の皆さんに現状をお聞きしています。
 皆さんのご意見をお寄せください。