<基本構想審査報告⑦>
10月14日は9時30分から第5次古賀市基本構想審査特別委員会の第1分科会が開かれました。
「子育て支援の充実」の「みんなで見守る子育て支援の推進」では、紙谷、伊東、ぬま、内平、内場、「子育ての経済的負担の軽減」では清原、ぬま、伊東、「幼児教育・保育サービスの充実」では伊東、ぬま、内場、平木、「全体」では松島の各議員が質疑。
「学校教育の充実」の「未来を切り拓く教育の充実」では紙谷、伊東、ぬま、内場、「学校教育施設の充実」では伊東、ぬま、「全体」では松島、ぬまの各議員が質疑。
「つながりを深める学ぶ機会の充実」の「青少年育成」ではぬま、伊東、内場、「スポーツ促進」ではぬま伊東、「文化芸術」では伊東、紙谷、「文化財」ではぬま、伊東、「図書館」ではぬま、内場、伊東、「社会教育」ではぬま、「全体」では伊東の各議員が質疑。
具体的指標が示されないため、いくら文章を検討しても裏付けを判断できないというのが率直な感想です。
今回の質疑で、アクションプランには3つの指標が盛り込まれることが分かりました。①政策・施策に関する10年先のまちの姿・課題指標②事業に関する4年間の成果指標と活動指標。
基本構想とこれらの指標がセットで提示される必要があると改めて感じました。
質疑の概要は改めて報告します。