<基本構想審査報告⑭>
10月27日の第5次古賀市基本構想審査特別委員会の第1分科会で、「地域福祉」について質疑しました。
「目的」と「地域福祉推進」では伊東、奴間、内場の3人が、「包括的支援」では伊東、紙谷、奴間の3人がそれぞれ質疑しました。
だれ一人取り残さない地域共生社会が基本だと思います。これは校区コミュニティ、自治会の在り方とも連動する大事な課題です。
総合計画基本構想を審議している最中に、市長とまちづくり推進課は、校区コミュニティに集約するという従来の方針を実質廃止するという大きな転換を各校区に説明していました。
10年後、20年後の地域をどう構築するのか、基本方針がぐらついているのではないか、気がかりです。
皆さんのご質問、ご意見をお寄せください。